Voigtlander Nokton 40mm F1.2 ASPH.

F1.2と言う明るい40mmのレンズがVoigtlanderから発売され、以前より気に成っていました。Street Photographyで撮るのに、普通35mmとか28mmとか広角レンズを使うのが一般的ですが、中々近寄って撮れない事から、自分は50mmをよく使います。しかし、建物とかも一緒に入れようとすると、50mm の標準レンズで狭すぎます。そう言う事から40mmってのは良い様な気がします。以前よりVoigtlander Nokton 40mm F1.4は偶に使っており、画角的には中々気に入ってます。と言う事で、今回Voigtlander Nopkton 40mm F1.2 ASPH.を買ってみました。

• フィルター径がE52 のレンズは、F1.2と言う明るさにも関わらず、それほど大きくも無く、重さも315gと重くないです。

ロシア製 シネレンズ KMZ PO3-3

お仲間の@伊藤浩一さんがKMZ PO3-3Mと言うロシア製シネレンズで写真を撮られています。このレンズは中々の写りで、アップされている作例も良い感じです。特にコントラストが高く、こってりとした写りは使ってみたいと思うに十分です。と言う事で早速eBayでLeica Lマウントに改造したものを購入しました。セラーさんは直ぐに出荷してくれたものの、Trackingが表示されるまでに1週間以上、表示から届くまでに1ヶ月くらいかかりました。ウクライナの郵便事情は信じられないくらい悪いです。

• Leica M10にPO3-3を取り付けた写真です。決して見栄えは良くないです。自分の買った改造レンズで距離計は非連動なので、使用はVisoflexが必要です。

Voigtlander Heliar 50mm F2.0 をゲット！

偶々ヤフオクを覗いて見ると、Voigtlander Heliar 50mm F2.0 と言うレンズが目に付きました。ネットで作例を見てみると、中々良さそうな感じ。衝動的に入札してしまいました。それで手元にこのレンズが届くことに.... どうもBESSA発売10周年記念で合わせて発売したレンズみたい。

• 普通は沈胴式なのが、このレンズはリジットです。このレンズ、何故自分の目に止まったかと言うと、Summar 5cm のリジットレンズ「ひょっとこ」によく似てるからです。真鍮の削り出しで、ニッケル鍍金されています。結構高級感があります。

Leica MonochromeのCCDセンサー交換

昨年の夏に突然ライカより下記アナウンスが有りました。

ライカM9 / M9-P / Mモノクローム / M-EのCCDセンサーに関する最新情報
平素より、ライカカメラ製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
ライカM9、M9-P、Mモノクローム、M-Eの各モデルでCCDセンサーのコーティング層が剥離する事象につきまして、今後の対応をご連絡させていただきます。

2017年8月15日までの期間、本事象が確認できたセンサーにつきましては、改良版のCCDセンサーに無償で交換させていただきます。
2017年8月16日以降につきましては、新品の購入から5年以内に本事象が発生した製品につきましては、無償でセンサーを交換させていただきます。
2017年8月16日以降、購入から5年以上経過した製品で本事象が確認できた場合には、お使いのカメラの機能を維持するために、98,604円（税込）のオーバーホール
作業と併せてセンサーを交換させていただきます。
この作業には1年間の修理保証が付与されます。

さらに、本事象が確認された当該機種をお持ちのお客様には、ライカM(Typ 240)シリーズにアップグレードしていただけるサービスをご提供いたします。
アップグレードサービスの内容につきましては、カスタマーケアにお問い合わせください。
なお、上記のCCDセンサーの交換およびアップグレードサービスにつきましては、いずれも上記の対象モデルにおきまして弊社カスタマーケアにて当該事象が確認
できた場合のみが対象となります。
本事象が発生していない場合や予防としてのセンサー交換につきましては、上記サービスの対象外となりますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

自分のM9-Pは既にCCDセンサーを交換して貰いました。しかし、Monochromeは未だCCDセンサーを交換して無かったので、慌ててライカ京都店へ持ち込みました。何と来年の5月（2018年5月）まで、待って下さいとのこと...orz でも実際は2月の中旬に電話があり、Monochromeを宅急便で送って下さいとのい事。早速送ると１０日足らずで送り返されて来ました。M9-Pの時はCCDセンサー交換後に、色味は変わらないけど、少し鮮やかになった気がしました。しかし、Monochromeはセンサー交換しても全く変化は感じませんでした。しかし、これで安心です、Monochromeは買い替えの予定は無いので、大事に使っていきたいと思います。

Leica Summar 5cm F2.0

Leica　オールドレンズで、以前より気に成っていたのが、Summar 5cm F2.0です。沢山生産されていたようで、値段も安く手頃なのでオークションなどでも良く見かけます。でも、前玉が柔らかい材質との事で、傷が入ってるモノが多いとか.... 自分が今回購入したレンズにも、前玉に細かい拭き傷が入ってました。写りに影響が無いか心配です。

• Leica M10 に取り付けた写真です。どうも取り立てて格好良いとか言う感じでは無いですね...

bitplay SNAP! X

今年最初の購入は標記の bitplay SNAP! Xと言うカメラケースに成りました。以前このblogでも、bitplay SNAP! 7 （iPhone7 /7Plus用のカメラケース）でZeissのiPhone用のConversionレンズが装着できる事を紹介しました。しかし、このケースはiPhpone Xの購入うと共に使わなくなりました。それでiPhone X のレンズケースが出ないか心待ちにしていました。今回そのカメラケースが発売されたので、即購入と相成りました。

• 以前のモデルと同じ様に、ZeissのConversionレンズが取り付けられます。また、物理シャッターが装着されているのも同じです。

【祝blog開設８周年】明けましておめでとうございます！

新年明けましておめでとうございます！
昨年もこのページを見て下さった方々に感謝します。呆け防止で始めたblogも、滅多に書かないので、何の効能も有りません。しかし、何とか７年続ける事が出来ました。これからも懲りずにアップしていきますので、宜しくお願いします。