iPadでeBookReaderアプリを使ってみる

iPadはご存知の様に未だ日本では発売されていません。従ってAppleから供給されるiBooksも使用する事ができません。サードパーティから供給されるApplicationが幾つかAppStoreに有りましたにで、早速試して見ることにしました。

  • 書籍データーの格納方法〜下記の2つのApplicationはいずれもiTunesより書籍データーをUploadし、iPadに格納します。今回は青空kindleで作成したPDFファイルをUploadして表示してみます。なおPDFファイルの作成の仕方はここを参考にして下さい。まずiTunesで左にあるMenuで自分のiPadを選択した後、アプリのTubをクリックします。そして左下のアプリケーションの窓で電子書籍を閲覧するアプリ(下の写真ではCloudReaders)を選びます。その後予め用意したPDFファイルを右下のCloudReadersの書類と言う窓にDragします。これで用意は完了です。後はiTunesの右下にある同期ボタンをクリックするだけです。

 

  • CloudReaders〜まずはCloudReadersです。下記にUIと実際にPDFファイルの表示を示します。非常にSimpleです。

 

  • GoodReader〜次はGoodReaderです。こちらのUIはCloudReaderに比べ少し凝ってる印象、こちらも使い易いです。

 

使ってみた結論から言うとどちらも大差は有りません。有料(115円)な分だけGoodReaderの方が機能が多くUIも洗練されてる感じかな... まあ取り敢えず無料のCloudReadersで試されることをお勧めします。