新しいMacBookAirがやって来た!

Appleスペシャルイベント「Back to the Mac」の中でMacBookAirが紹介されると言う話題で持ちきりでした。ただ日本時間で深夜2:00AMから基調講演スタートと言う予定なので、翌日に会社も有る事だし諦めて床に付きました。しかし、神のお告げか夜中の3時頃目が覚めました。Webをチェックすると、大方の予想通りMacBookAirの11inchと13inchが発表された後でした。早速AppleStoreをチェックするも「Coming Soon」に成っておりOpenしていませんでした。何度目かのアクセスでやっとAppleSoreにたどり着き、早速11.6inchのMacBookAirの注文と相成りました。注文時のお届け日は10/28〜10/30に成ってましたが、出荷案内では10/26となり本日届きました。早速開封の写真からレビューしていきたいと思います。

  • まず届いたBoxはこんな感じです、やはり小さいです。BoxからもMacBookAir 11.6inchのコンパクトさが想像できます。

  • 蓋を開けるとこんな感じです。MacBookAirを取り出すと下には電源ケーブル、アダプター、説明書などが同梱されています。

 

  • MacBookAirの11.6inchはやはり小さく一回り小さい感じです。

  • しかし関心するのはKeybooardのピッチ及びサイズは初代MacBookAir13.3と全く同じで、全くタイピングがサイズダウンの犠牲に成っていません。また、Keyのタッチも悪く無いです。

  • また解像度も1,366x768と十分であり、巷のNetBookの様に縦600と言うBrowsingで支障を来す様な仕様で有りません。Jobsはやはり偉大、ツボを抑えてます。

  • 左側には後ろからMagSafe、USB2.0、ヘッドフォン、マイクロフォンが配備されています。

  • 右側には後ろからMiniDisplay Port、USB2.0が配備されています。

  • 初代MacBookAir13.3inchと新MacBookAir11.6inchの比較です。

  • 旧MacBookAirのイジェクトボタンの位置がパワーボタンに成りました。そしてその左隣がイジェクトボタンです。また、Keybooardの最上段のKeyが小さく成っているのが分かります。

 

  • トラックパッド下のボタンが廃止されMacBookPro等と同じタイプに成りました。また新MacBookAirでは4本指のマルチタッチまでに対応するように成りました。

 
新しいMacBookAir 11.6inchを使ってみての感想ですが、初代MacBookAirから乗り換えても全く違和感が有りません。同じ使い勝手で小さくなったと言うの第一印象です。巷の入力し難く解像度が足りない、ただ小さいだけのNetBookとは全く別物です。使い勝手を全く犠牲にせず、軽く可搬性を向上させ小さくしたMacBookAirです。これは誰にでも自信を持って勧められます。皆さん新MacBookAirは「買い」です。