Voigtlander Nokton 50mm F1.1を買ってしまった。

FaceBookLeica Noctilux 50mm F0.95やCanon 50mm F0.95 等の超明るいレンズが話題に成ってました。自分の財力ではLeicaのNoctiluxは元より、Canon 50mm F0.95でも買えるものでは有りません。しかし、やはり明るいレンズを使ってみたくなり、手が出るVoigtlander Nokton 50mm F1.1を狙ってました。丁度Auctionを見たところ、偶々未だ誰も入札していない値頃の玉を見つけました。気がついた時にはしっかり入札しておりました。最後に他の人が入札してきて、当初より少し値がつり上がりましたが、正価の半額くらいで程度の良いのを落札出来ました。また、前のオーナーさんがM8で使われていたようで、UV/IRフィルターも付いていて、買う手間が省けました。... と言う事で、貧乏人のNoctiこと、Voigtlander Nokton 50mmF1.1が我が家にやって来ました。

  • 流石に明るいレンズ口径が大きく、レンジファインダー用のレンズとしては破格の大きさです。でも見た感じは迫力があって、格好良いです。

  • う〜ん、でかい! 重たい! ハッキリ言って、このレンズ常用するには、少しきつい気がします。


  • 取り敢えず自宅で試してみました。やはり開放F1.1で撮ると、被写界深度は浅いですねぇ〜 来週末には実践にデビューさせないと.... 楽しみです。


Leica M9-P / Voigtlander Nokton 50mm F1.1 / ISO 160, AE F1.1, 0EV, 1/180

Leica M9-P / Voigtlander Nokton 50mm F1.1 / ISO 160, AE F1.1, 0EV, 1/180