Acer Liquid E Ferrari EditionのOSをFroyoにアップデート!

Acer Liquid E Ferrari EditionのOSはAndroid2.1がデフォルトではインストールされています。Webで見てみると既に一般のLiquid E向けにはFroyo(Android2.2)のアップデート版がAcerWebSiteで配布されています。FerrariEdition版のアップデートを首を長くして待っていましたが、遂にFerrariEdition版のアップデートROMの配布が開始されました。早速アップデートを実施しました。自分はAndroidはnookしか使った事が無いので、ズブの素人ですが何とかアップデートに成功しました。何時もの様に覚書として記します。

  • 先ず公式版のFroyoROM「4.005.06.AAP.G2F」をAcerDownLoardCenterからダウンロードする。自分のLiquidEはThai版なので、Thai版のROMをダウンロードしました。
  • ダウンロードしたzipファイルを解凍し、中にあるsetup.exeをダブルクリックする。
  • Microsoft.Net Frameworkが2.0より古いVersionが入ってる場合、.Net FrameworkのインストールWindowが、出てくるのでインストールする。
  • Installation Folderを選んでNextをクリックする。
  • インストラクションに従いインストールが終わると、EUU ”EndUserUpgrade”のWelcomPageが出てくるので、Nextをクリックする。
  • LiquidEをUSBケーブルで母艦のPCと接続する。
  • NextをクリックしてROM焼きを開始する。これでFroyoへのアップデートが完了です。

Android2.1と2.2(Froyo)の違いは見た目では、下部の3つのアイコン(通話・Ap[lication・Browser)部のデザイン少し違うくらいで大差は有りません。
 
大きく違っているのは、TetheringとWi-Fi hotspotに対応したことでしょうか。
 
それから、少しサクサク感増した気がします。ここ何日かLiquidFerrariを弄り倒して、かなり使える感じになって来ました。この状態で暫く使い込んでみようと思っています。