Leica M10-P シルバーを衝動買い!

先日のお盆休みにライカ京都店に詣でた時、そろそろだとLeica M10-P発売の噂を店長さんとしていました。広島に戻ってみると、何と8月25日発売開始と発表が有りました。いてもたってもいられなくなり早速店長さんにメール、何とか自分の分も発売日に確保できるとのこと。発売日の午前中着で送って貰う事に成りました。しかし、台風20号の影響で、実際には1日遅れで26日の午前中に届きました。

  • 外観上の違いは、Leicaの紅いLogoマークが無くなり、軍幹部上にLeicaのengraving が刻まれています。やっぱりライカは昔ながらのこのスタイルが格好良いです。それからもう一つ、ホットシューのカバーが金属製になりました。

  • その他の違いは、シャッター音が極めて小さくなった事、「M型カメラ史上最も静音性に優れた」と記載されています。これは街中でスナップを撮る時に威力を発揮すると思います。それから背面の液晶がタッチパネル化されました。撮った写真の細部をピンチしたり出来る様です。それからLiveView時に水準器が追加されました。まだ室内で試しにシャッターを切ったくらいで、まともに写真が撮れていません。週末に撮るのが楽しみです。