遂にALPA Kern-Macro-Switar 1:1.8/50AR を手に入れたよ!

2年くらい前に香港のライカ友の間で、ALPA Kern-Macro-Switar 1:1.8/50 と言う標準レンズのボケが素晴らしいと評判になっていました。それが2年遅れくらいで自分が入っているFaceBookのJapan Leica User Group (JLUG)で相次いで購入され、ちょっとしたブームになっています。自分も以前より香港のライカ友より勧められており、欲しいレンズの一つでした。

  • 先ずはLeica M10-Pに装着した写真から....

  • Kern-Macro-Switarは鏡胴が繰り出すようになっており、Leica M10-PでもLVモードを使う事により近接撮影が可能になります。



Leica M10-PはVisoflexを付けてマニュアルのLiveViewで撮ると、ピントリングを回すとアシストモードに自動的になり、Peakingで撮る事が出来ます。Kern-Macro-Switarでも距離計が連動する距離では、オートでアシストモードになりますが、マクロで近づいて撮る時は、強制的にアシストモード(フロントの」ボタンで操作)にしないとPeakingで撮ることが出来ません。最初Peakingが出来ないと思い少し戸惑いましたが、気がついてみると何でも無いことでした。