ExoLens _Professional Wide-Angle Lens System を衝動買い

フォトキナの情報でZeissからiPhone用のConversion Lensが発売されると言う情報は得ていました。iPhone用Lens Systemのコレクターで有る自分は、これは見逃す訳にはいかないと思っていました。いよいよ発売が開始されたましたが、結構な価格なので様子見を決め込んでいました。そんな中ハワイのAppleStoreで実物を目の当たりにし、思わず購入してしまいました。

  • iPhone用のConversionレンズとしては、他に例が無いくらいの大きさです。このレンズシステムを取り付けると、iPhone6 Plusが小さく見えます。また、レンズにはZeiss Mutar 0.6x Asph T* と表記されています。

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Amedeo カプラー

Nikkor Sマウントレンズを、LeicaのM型で使うのにカプラーと言うモノが存在する。これを使う事で、M型Leicaで距離計の連動が実現する。自分もNikkorのSマウントレンズが好きで、カプラーも以前から良く使っています。しかし、今までのカップラーの難点は、Leicaのレンズとピントリングの回転が逆になる事です。これがどうも馴染めず、ある意味使い辛いです。ところが、愛読誌のオールドレンズ・ライフ Vol.6 でAmedeo Muscelliと言うメーカーから、回転が逆に成らないカプラーが発売されるを知りました。直ぐにAmedeo Adapter Japan にコンタクトして、購入する事にしました。このAmedeo Muscellino言うのは、ベネズエラのメーカーだそうです。

    • 注文後直ぐにSマウント用のカプラーが届きました。特徴はフォーカシングレバーが付いていて、まるでLeicaのオールドレンズの様な出で立ちです。

    • 使ってみると本当に快適で、NikkorのS マウントレンズが、Leicaの L / M マウントのレンズの様に使えます。 また、このカプラーはNikkor 5cmのSマウントレンズの専用に成っているため、ピントの精度も完璧です。

iPhone7 Plus JetBlack

最近、携帯に対する興味が薄れてきて、買おうか買うまいか悩んだが、結局iPhone7 Plusを初日にPreOderしてしまった。AppleStoreの予約開始は、何時もの様に16:00からだ。仕事中にも関わらずiPhoneでAppleStoreに挑む。しかし、中々繋がらず、自分がPreOderしたのが、16:07だった。色はもちろん新色のJetBlackだ。7分後に繋がってもJetBlackは販売初日にロットには当たらなかった。iPhone7は売れてないとか言うけど、結局自分みたいな人間は、毎年買うのよねぇ〜

    • iPhone6 Plusとの見た目の違いは、新色JetBlackのピアノの様に艶のある黒と、デュアルレンズのカメラです。

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iMac27 Retina 5K がやって来た!

長年愛用してきたiMac27 2009 late モデルのグラフィックボードが逝かれました。何時もの様にLightRoomで撮った写真の現像をしていた時です、いきなり「あっ!」と思った瞬間、画面が紅い水玉模様に染まりました... 瞬間的にグラフィックボードが壊れたと思いました。まあ、グラフィックボードの交換だけなら安くつくだろうと、広島にあるコンピューターの修理屋に持ち込みました。何と見積もりは10万円近くかかるとのこと、これじゃオークションなら別のが買えると思い、修理するのを断念しました。それで、まぁ7年くらい使ったので、買い換えようと腹をくくりました。チップセット、グラフィックメモリー等はフルスペックにしました。そして、一番悩んだのが1TBのSSDにするか、2TBのFusionDriveにするかです。結局1TBだと容量が足りないと思いFusionDriveにしました。そしてメモリーAmazonからサムソンの8GBを4枚購入しました。この最後の選択が、その後大きな手間がかかる結果になりました。
先ず届いたiMac27 2015 lateモデルをTime Machineから復元しました。所要時間の表示が6時間くらいだったので、そのまま放置して外出しました。帰宅してみると、何と途中でエラーに成り、スタックして貼り付いていました。再度やり直し、再度6時間かけ復元が終了しました。

  • 見た目は正面から見ると変化は無く、新鮮みは無いです。しかし、さすがRetina 5Kのディスプレイは素晴らしく、本当に綺麗です。

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今更だけどiPhone SEを買ったよ....

自分は何時もiPhoneを2台持ち歩いています。1台は業務で通話主体で使うiPhone6s、そしてもう1台がSocialと家族との通話にだけ使うiPhone6Plusです。しかし、どうも仕事で通話メインで使うiPhone6sが大きく、ポケットに入れていると煩わしいと感じる様になった。そんな時、帰省した娘の携帯を見ると、落下試験でバキバキにガラスの割れたiPhone5sを使っている。これはチャンスと思い、娘に自分のiPhone6sを里子に出し、自分は新しく発売されたiPhone SEを買うことにしました.... しかし、品薄でAppleStoreから届くまでに、結局1か月待つことになりました。

  • iPhone SEのケースは、iPhone5/5sの物が使われており、目新しさは全く無いです。でも中身は大違いで速くてサクサクです。iPhone SEを使い始めて、やっぱり通話に使う携帯は、このサイズが良いと改めて認識しました。

Summilux-TL 1:1.4/35mm ASPH.

Leica T マウントのSummilux-TL 35mm f/1.4 ASPH.のシルバーが気に成っていました。シルバーのLeica Tとの相性は抜群で、写真を見ると購買意欲をそそります。Vario-Elmar T 18-56mmもシャープに写り、中々良いんですが、やはり速いレンズが欲しいと思っていました。何時もの様にeBayを覗いていると、オーストリアのShopが、かなり日本より安い値で出品していました。最初はLeica M マウントレンズや、オールドレンズを使うつもりで買ったLeica Tですが、やはりAFのレンズが欲しくなるモノです。....と言う事で、思わずポチってしましました。何と注文してから中4日で自宅に届きました。驚くスピードです。

  • Leica Tのコンパクトなボディに比べ、レンズは巨大です。でも、抜群に格好良い! シルバーのレンズは造りが良く、質感が高いです。

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Leica M9-P のCCDセンサー交換

ゴールデンウィークの長期連休で京都に帰省しました。京都に帰省した時の楽しみの一つに、ライカ京都店詣でがあります。今年も例に漏れずライカ京都店へ赴き、LeicaM9-Pのセンサークリーニングと距離計の調整をお願いしました。帰宅した後にライカ京都店より連絡があり、CCDセンサーの剥離が確認されたとのこと。めでたくセンサーボードの交換となりました。昨年チェックして貰った時は、問題無かったのですが、経年変化で剥離が発生したようです。そして、1ヶ月足らずで、愛用のLeica M9-Pが送られて来ました。センサーの剥離を告げられた時に、AMOSセンサーのLeica M-Pへのアップグレードが格安で出来るのでどうしますか?と勧められた。一瞬グラグラしたけれど、欲しいレンズを買うのが先との思いから、断腸の思いでお断りしました。自分のM9-PはM9を一昨年にアップグレードしたモノです。更に今回はセンサー交換。これだけ使い込むと、益々愛着が沸いてきました。